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タイトル: 脳死・大脳死と自然死
その他のタイトル: Brain Death, Persistent Vegetative State and Natural Death
著者: 福間, 誠之
キーワード: 脳死
大脳死
持続性植物状態
自然死
生命維持治療
brain death
cerebral death
persistent vegetative state
natural death
life-sustaining measures
医事法制
死後変化
ターミナルケア
遷延性意識障害
発行日: 2010年3月31日
出版者: 洛和会ヘルスケアシステム
引用: 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)21巻 Page12-18(2010.03)
抄録: 脳死は全脳機能が不可逆的に停止した状態で、人工呼吸器により生命が維持され、持続性植物状態は大脳死に相当し、経管水分・栄養補給で生命が維持されていて、これらの生命維持治療を何時まで続けるのか問題となることがある。一方で、高齢者が加齢現象や慢性疾患による全身衰弱で終末期を迎えたときに人工的な生命維持を受けない自然死がある。人間は必ず死ぬ運命にあり、どのような終末期ケアを選ぶか医療従事者も家族と共に考えなければならない。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/404
ISSN: 1341-1845
出現コレクション:21巻

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