DSpace  
近畿病院図書室協議会 
検索 詳細検索
Language

KINTORE >
三菱京都病院 >
三菱京都病院医学総合雑誌 >
第28巻 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11665/2858

タイトル: 活動10年目を迎えた患者支援部のこれまでとこれから
著者: 深澤, 龍永
キーワード: 患者支援部の3つの特徴
『個別性』への配慮
地域共生社会
発行日: 2022年1月
抄録: 看護師、社会福祉士(院内呼称としては、MSW)、事務職員、臨床心理士からなる患者支援部は、2012年の診療報酬改定を契機として発足以来、さまざまな種類の相談に対応してきた。自らの部署で対応が難しい場合には、他部署・他機関と連携してきた。患者支援部には、「多様性」、「柔軟性」、「縁の下型支援」の3つの特徴があり、国の「地域共生社会」といった施策や「『個別性』への配慮」といった時代の潮流に適合しやすいものと思われた。今後は「地域共生社会」の一部として、院外での活動も視野に、人員不足の問題や各成員の知識や対応能力の課題を乗り越えつつ、単に「縁の下」で埋もれることのないように各所にアピールしてまいりたい。
URI: http://hdl.handle.net/11665/2858
ISSN: 1342-7520
出現コレクション:第28巻

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
活動10年目を迎えた患者支援部のこれまでとこれから.pdf4.77 MBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください