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第23巻 >

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タイトル: 肝機能障害を契機に診断された全身性原発性アミロイドーシスの一例
著者: 鍋島, 紀滋
玉置, 美賀子
山賀, 雄一
田中, 淳也
土江, 宏明
守上, 佳樹
堀田, 剛
水野, 雅博
京極, 方久
キーワード: 肝機能障害
アミロイドーシス
肝生検
発行日: 2016年12月
抄録: 症例は66歳女性で、当院初診の4年ぐらい前から徐々に肝機能が悪化し、当院を紹介された。AST 39IU/L、ALT 51IU/L、LDH 226IU/L、ALP 730IU/L、γ-GTP 425IU/Lと胆道系優位の肝機能障害を認めた。原因が不明であり、2ヵ月後に再検したところ悪化していたため、肝生検を行った。肝生検標本では、ほとんどのグリソン鞘が均一なヒアリン様物質で占拠されており、胆管、血管がほとんど確認できない状態であった。このヒアリン様物質は、コンゴレッド染色で橙赤色に染まり、アミロイドーシスと診断された。さらに各種アミロイド蛋白質の特異抗体による染色で、AL(κ)型アミロイドーシスと診断された。
URI: http://hdl.handle.net/11665/1775
ISSN: 1342-7520
出現コレクション:第23巻

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