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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11665/1750

Title: 当院におけるマセレーター(ディスポーザブルパルプ粉砕機)の導入効果
Authors: 谷山, 絵梨子
嶋, 雅範
Keywords: マセレーター
ポータブルトイレ
ベッドパンウォッシャー
Issue Date: Feb-2018
Abstract: 日本の多数の医療施設では、ベッドパンウォッシャーの使用にあたり、感染対策上さまざまな問題を抱えているのが現状である。三菱京都病院ではマセレーターを導入し、ベッドパンウォッシャーとの比較、感染対策における効果を調査し、利点・欠点を整理した。ベッドパンウォッシャーとマセレーターを比較したアンケート調査では、全体的に良い結果が得られた。また、マセレーター導入前後の尿道留置カテーテル関連尿路感染サーベイランスの結果、5階病棟における尿道留置カテーテルの使用比は大差ないものの、感染率は低下し高い減少率を示した。マセレーターの利点として、感染対策の向上、業務の効率化、導入が簡便であること、また本体価格がベッドパンウォッシャーよりも安価であり、新規購入時・老朽化などに伴う機器更新時における初期投資額の抑制が可能であるということが挙げられ、欠点としてパルプ製品の価格が高額、パルプ製品の形状が不適当、パルプ製品がかさばることが挙げられた。以上のことを踏まえ、今後日本でのマセレーター普及率が上昇し、現在日本が抱えている耐性菌問題や、少子高齢化に伴う看護・介護者人員不足などの問題解決に効果を発揮することに期待したいところである。
URI: http://hdl.handle.net/11665/1750
ISSN: 1342-7520
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