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第22巻 >

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タイトル: 透析患者における2種の皮膚灌流圧測定装置の比較
著者: 山村, 純基
篠原, 智誉
今井, 美穂
二谷, たか枝
阿部, 竜晴
清水, 広大
岡林, 尚志
竹鼻, 良太
木原, 彩希
田中, 浩一
大河内, 元仁
山田, 耕平
山田, 敬文
高橋, 亮太
仲田, 昌司
キーワード: 皮膚灌流圧
SPP
Skin Perfusion Pressure
末梢動脈閉塞性疾患
PAD
Peripheral Arterial Disease
SRPPモニターセット
発行日: 2015年12月
出版者: 三菱京都病院
引用: 三菱京都病院医学総合雑誌(1342-7520)22巻 Page13-15(2015)
抄録: 末梢動脈閉塞性疾患(PAD)対する血流評価として皮膚灌流圧(SPP)測定が広く用いられている。今回、当院の維持透析患者を対象にPAD3000とSRPPモニターセットのSPP値の比較検討を行った。両装置における各測定部位において有意な相関を持つといえるが、SRPPの方が各測定部位において高値を示す傾向となった。これは各装置から照射されるレーザーの到達度に違いがあるためだと考えられた。よって診断装置としてSRPPはPAD3000の基準値を用いるのではなく、SRPP独自の設定をすべきと考えられる。今後はSRPPのPAD治療における有用性を検討していきたい。
URI: http://hdl.handle.net/11665/1451
ISSN: 1342-7520
出現コレクション:第22巻

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