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タイトル: バクロフェン持続髄腔内投与療法
その他のタイトル: Intrathecal Baclofen Therapy
著者: 山本, 一夫
大脇, 久敬
藤田, 晃司
岡本, 新一郎
石川, 正恒
キーワード: Baclofen
髄注
痙性
ITB療法
筋痙縮
脊椎内投与
チーム医療
植込み型注入器
回復期病院
病院リハビリテーション科
発行日: 2012年3月31日
出版者: 洛和会ヘルスケアシステム
引用: 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)23巻 Page1-4(2012.03)
抄録: バクロフェン髄腔内投与療法(以下ITB療法)は重度痙縮による障害を改善する方法として非常に有用な方法で、ポンプの埋め込みが必要であることや薬液のリフィルが定期的に必要となることなどの煩雑さはあるものの本邦でも施行例は年々増加している。適応の決定や術後の評価については他科との連携も必要で、術後に集中的なリハビリテーションも必要となる場合もある。また、痙性の原因となる疾患によっては、ITB療法が有用でない場合もある。ITB療法の効果を最大限に活かせるために、今後も長期的な評価の継続と関連部署との連携が重要であると思われる。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/435
ISSN: 1341-1845
出現コレクション:23巻

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