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洛和会音羽病院 >
洛和会病院医学雑誌 >
23巻 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11665/382

タイトル: 忙しい毎日なのに、なぜ治験をしなければいけないのか? 治験体制の広報化
その他のタイトル: Why should we participate clinical trials in addition to our busy medical activities?
著者: 中村, 重信
寺田, 博
山本, 慎二
戸田, 千穂
横山, 美築
本田, 陽子
中野, 広美
榛澤, 直美
舩越, 真理
岩田, 衣未
濱田, 亜希
高橋, 祥人
谷, 恵美子
キーワード: 治験
広報
治験施設支援機関
治験コーディネーター
医薬品開発受託機関
Clinical trial
Public proposal
Site Management Organization (SMO)
Clinical Research Coordinator (CRC)
Contract Research Organization (CRO)
治験薬
製薬業
Good Clinical Practice
発行日: 2012年3月31日
出版者: 洛和会ヘルスケアシステム
引用: 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)23巻 Page22-34(2012.03)
抄録: 患者さまの治療法を豊かにするために、新しい治療を導入するには治験が不可欠である。現在、忙しく仕事をしている医師にとって、この上に治験業務を加えなければいけない理由は何だろうか?一つは、次世代の医療に暁光を残しておきたいという願いである。次に、他の国に劣らない医療をわが国でも行いたいという理由がある。また、治験を経験することは医師の視野を広げる。治験の方法が最近、大きく変わってきた。わが国でも、何とかして、治験への新しい関わり方をしたいと考え、様々の計画がなされているが、当院もそれに乗り遅れないようにすべきだ。そのため、他の大病院におけるような広報を当院でも計画している。治験に関わる多くの職種の人々と上手に連携していくことも必要である。最後に、治験をめぐる経済的な問題点についても紹介する。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/382
ISSN: 1341-1845
出現コレクション:23巻

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