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http://hdl.handle.net/11665/333
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タイトル: | 病理診断における蛍光免疫染色の活用 |
著者: | 安井, 寛 西村, 啓介 穴吹, 昌枝 岩元, 静香 |
キーワード: | Immunohistochemistry, immunofluorescence, pathological diagnosis. IgG 蛍光抗体法 混合性結合組織病 糸球体腎炎 免疫組織化学 リンパ腫 辺縁帯B細胞性 |
発行日: | 2014年8月31日 |
出版者: | 洛和会ヘルスケアシステム |
引用: | 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)25巻 Page50-53(2014.08) |
抄録: | 免疫染色蛍光抗体法は、ルーチン業務として施行されている酵素抗体法に比較して、定量性に優れる、明瞭な二重染色が可能、などの利点を有している。腎糸球体病変や皮膚炎症性疾患の診断において、蛍光免疫染色は不可欠な診断ツールとなっているが、その利点を生かすことにより、病理診断のより
多様な局面に応用可能である。本稿では、最近当科において、蛍光抗体法を利用することにより、詳細な病態解析が可能となった2症例について提示する。(著者抄録) |
URI: | http://hdl.handle.net/11665/333 |
ISSN: | 1341-1845 |
出現コレクション: | 25巻
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