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15巻 2026年 >

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タイトル: 当院でのがんゲノム医療における活動の現状と課題
著者: 杉本, 深幸
青木, 智彩子
金田, 邦彦
キーワード: がんゲノム医療
多職種連携
がん遺伝子パネル検査
発行日: 2026年10月30日金曜日
出版者: 地方独立行政法人 加古川市民病院機構
引用: 加古川市民病院機構学術誌(2760-9634)15巻 Page31-34(2026.10)
シリーズ番号/レポート番号: ;15
抄録: 当院は国指定の地域がん診療連携拠点病院であり,地域がん診療体制強化のため2024年12月にがんゲノム医療連携病院に指定,2025年1 月よりがんゲノム外来を開設し自施設でのがん遺伝子パネル検査提出を開始した. 外来開設にあたり,医師・看護師・認定遺伝カウンセラー・薬剤師・臨床検査技師・診療情報管理課など多職種が連携し体制の整備および人材育成を行った. がんゲノム医療連携病院指定後の現状と今後の課題を明らかにする目的で,2019年~2024年の外部依頼件数と2025年の院内出検数を比較した.外部依頼は年平均約11件であったのに対し,開設後 は1 年間で55件と増加し,外来枠の増設が必要であった.他院への紹介が不要となったことが検査数の増加に繋がり,多職種連携を密におこなっていたことで迅速な外来枠の増設が可能となったと考えられる.一方で結果報告後の患者追跡および情報管理体制の整備が今後の課題である.
URI: http://hdl.handle.net/11665/3147
ISSN: 2189-1567
2760-9634
出現コレクション:15巻 2026年

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