DSpace  
近畿病院図書室協議会 
検索 詳細検索
Language

KINTORE >
加古川中央市民病院 >
加古川市民病院機構学術誌 >
4巻 2015 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11665/2838

タイトル: PET-CT検査における職業被ばく低減のための空間放射線量率マップ作成
著者: 都倉, 真典
大橋, 明峰
栗山, 由紀治
キーワード: PET-CT
職業被ばく
空間線量率
ガンマ線
X線CT
放射線モニタリング
放射線防護
画像ファントム
陽電子放射型断層撮影
マルチモーダルイメージング
発行日: 2015年3月
出版者: 地方独立行政法人 加古川市民病院機構
引用: 加古川市民病院機構学術誌(2189-1567)4巻 Page9-11(2015.03)
抄録: Positron emission tomography-computed tomography(以下、PET-CT)検査において医療従事者側の職業被ばくは避けられないところである。そこで管理区域内の各部屋における空間線量率の分布を測定してマップを作成し、被ばく低減のための行動指標とすることにした。本来ならばFludeoxyglucose(18F)(以下、18F-FDG)(半減期110分)を投与した患者での実測が望ましい。しかし半減期が短く測定が困難であるため、68Ge-68Ga校正用プールファントム(半減期271日)を用いた。患者対応時を想定したファントムを設置し、各部屋内に測定点を定め、サーベイメータで測定した。作成したマップにより検査時の被ばく低減に努め、教育訓練等に役立てる。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/2838
ISSN: 2189-1567
出現コレクション:4巻 2015

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
28007_gaku_04_09.pdf857.62 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください