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加古川中央市民病院 >
加古川市民病院機構学術誌 >
6巻 2017 >

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タイトル: 病棟・診療科単位のNST活動とその効果について
著者: 中村, 恭葉
多月, 絵美子
高山, 舞奈
番匠, 志帆
鎌田, 好巳
志水, 晃介
岡崎, 彰人
幸村, 瑤子
冨田, 健夫
辰巳, 真穂
窪田, 容子
八木, 清実
菊谷, 有香
岡本, 真依
寺尾, 侑也
白木, 里織
西馬, 照明
山城, 研三
上野, 公彦
岡村, 篤夫
楯谷, 三四郎
キーワード: NST
栄養サポートチーム
栄養障害
チーム医療
栄養補助
カンファレンス
診療報酬
発行日: 2017年3月
出版者: 地方独立行政法人 加古川市民病院機構
引用: 加古川市民病院機構学術誌(2189-1567)6巻 Page39-41(2017.03)
抄録: 新病院開院前の東西病院では週1~2回、全病棟を対象にNST活動を実施していた。しかし、診療科・病棟が異なるスタッフが患者の状態を把握することに時間を要し、対策が必要であった。新病院開院の平成28年7月以降は、NST資格者が集まる病棟・診療科を中心とした活動へ変更した。活動方法については、7月より消化器内科、消化器外科、10階病棟チーム、8月より心臓血管センター、腫瘍・血液内科、ICU(2)・HCUチーム、9月より呼吸器内科チームが発足し、7チームに分けて活動する体制を整えた。加算件数は、7月42件→8月144件→9月144件→10月207件であり、前年80件/月と比較すると大幅に増加した。しかし、診療科・病棟によっては介入件数に偏りが見られるため、今後の対策が必要である。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/2817
ISSN: 2189-1567
出現コレクション:6巻 2017

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