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28巻2号 >

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タイトル: 周術期口腔機能管理一現状と今後を見据えて
著者: 松村, 由美
西川, 典良
瀧田, 正亮
高橋, 真也
京本, 博行
興山, 緑
梶川, ひとみ
岸, 靖子
前田, 詠美子
キーワード: 周術期治療
合併症の予防
専門的口腔衛生処置
チーム医療
発行日: 2018年3月31日
出版者: 大阪府済生会中津病院
引用: 大阪府済生会中津病院年報(0918-5771),28(2),P246-250,2018
抄録: 周術期口腔機能管理の目的およびそれに関わる保険診療の流れを提示し, 今後への展望について検討した。当院での周術期口腔機能管理患者は2015年度156名から2017年度では622名に達しており, 最近3 年閻の集計では, 消化器がん• その他消化器系疾患1037名(62%) が過半数を占め, 次いで肺がん・呼吸器系疾患228名(11%), 心臓皿管外科系疾患190名(11%), 乳がん188名(11%), 造廂器系疾患53名(3 %),その他29名(2 %)であり, 疾患群および患者ごとの個別性を含めた口腔管理が必要と思われる。
URI: http://hdl.handle.net/11665/1621
ISSN: 0918-5771
出現コレクション:28巻2号

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