DSpace  
近畿病院図書室協議会 
検索 詳細検索
Language

KINTORE >
大阪府済生会中津病院 >
大阪府済生会中津病院年報 >
28巻2号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11665/1614

タイトル: NSTの介入を要した上顎洞癌の1例一経管栄養受容困難例
著者: 興山, 緑
瀧田, 正亮
西川, 典良
梶川, ひとみ
高橋, 真也
京本, 博行
川口, 純子
一丸, 智美
キーワード: 口腔癌
術後栄養管理
心理・嗜好性
食行動
発行日: 2018年3月31日
出版者: 大阪府済生会中津病院
引用: 大阪府済生会中津病院年報(0918-5771),28(2),P214-217,2018
抄録: 患者は48歳・男性, 右側上顎洞癌(T4aN1MO) に対して浅側頭動脈からの動注化学療法(CDDP+TXT)を行い開洞掻爬術および肩甲舌骨筋上頸部リンパ節郭清術を施行し, 更にセルジンガー法による動注化学療法(CDDP+TXT)+放射線療法を行ったところ口内炎(grade 3)とともに嘔気の訴えが強く摂食困難となった。しかし, NSTの介入により徐々に経口摂取が可能となり短期日で退院できた。術後栄養管理においては, 患者固有の心理・嗜好性への配慮も必要なことが示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/11665/1614
ISSN: 0918-5771
出現コレクション:28巻2号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
27060-nenpo-028-214.pdf1.76 MBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください