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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11665/1596

Title: 当院症例からみた大腿骨頸部骨折と転子部骨折の疫学的特徴 : 京都府における調査結果との比較
Authors: 堀井, 基行
小澤, 恭子
兼松, まどか
木原, 武士
瀧北, 幹子
谷口, 洋貴
中嶋, 善明
山崎, 武俊
沼, 謙司
木村, 透
Keywords: 大腿骨近位部骨折
大腿骨頸部骨折(合併症)
大腿骨転子部骨折
疫学
合併症
季節
高血圧(合併症)
股関節部骨折(合併症)
脊椎骨折(合併症)
転倒・転落
糖尿病(合併症)
年齢因子
肺疾患-慢性閉塞性(合併症)
慢性腎臓病(合併症)
Issue Date: 31-Mar-2018
Publisher: 洛和会ヘルスケアシステム
Citation: 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)29巻 Page9-12(2018.03)
Abstract: 2015年5月から2年間に当院に入院加療した65歳以上の大腿骨近位部骨折患者について大腿骨頸部骨折(頸部骨折)と大腿骨転子部骨折(転子部骨折)に分けて年齢群(65~74歳、75~85歳、85歳以上)別発生比率と発生数の季節変動、受傷場所、受傷原因、合併症を比較した。頸部骨折が110例(平均年齢82.1歳、女性80.9%)、転子部骨折が99例(平均年齢85.6歳、女性82.8%)で年齢に有意差を認めた。年齢群ごとの頸部骨折の発生割合は、それぞれ77.3%、57.0%、44.4%であった。受傷場所として屋内が、受傷原因として転倒が両骨折とも多かった。屋内受傷の割合は転子部骨折で頸部骨折よりも有意に多かった。月別の発生数では両骨折型とも夏に少なかった。合併症(頸部骨折/転子部骨折)は反対側頸部骨折6/3、反対側転子部骨折2/6、椎体骨折36/50(不明26/24)、糖尿病20/22、慢性閉塞性肺疾患3/5、高血圧79/72、慢性腎臓病(eGFR<60)33/37であった。椎体骨折の有無に有意差を認めた。両骨折とも骨粗鬆症と関連するが、病態は必ずしも同一ではなく、骨脆弱性に対する薬物治療や生活指導などにおいても配慮が必要かもしれない。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/1596
ISSN: 1341-1845
Appears in Collections:29巻

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