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タイトル: 第32回国際アルツハイマー病協会国際会議
著者: 中村, 重信
キーワード: 認知症
国際アルツハイマー病協会
認知症の人と家族の会
連携
グローバル化
Alzheimer病(診断,治療)
Amyloid Beta Peptides
緩和ケア
免疫療法
Tau Proteins
早期診断
発行日: 2017年3月31日
出版者: 洛和会ヘルスケアシステム
引用: 洛和会病院医学雑誌(1341-1845)28巻 Page1-6(2017.03)
抄録: 高齢化が世界中で進み、認知症の人が増加して、多くの国で大きな社会問題になっている。高齢化が顕著なわが国で、いかに認知症に対応しているかは諸外国が注目しているところである。すでに、2004年に第20回国際アルツハイマー病協会国際会議を京都で行い、大きな成果を挙げた。さらに、2017年には第32回国際アルツハイマー病協会国際会議が4月26日から29日まで、京都で開かれる予定である。この13年間に、認知症に対する社会の関心は大きく変貌した。それらの点が2017年の国際会議では検討されることになる。本稿では国際会議で検討される認知症の医療やケアの問題点を概説する。とくに、すでに決定されている基調講演や一般公募講演のトピックスをもとに、国際会議の見どころ・聞きどころを紹介する。認知症は多くの診療科でも避けて通れない問題となっているため、多くの方がこの会議に参加されることを期待する。(著者抄録)
URI: http://hdl.handle.net/11665/1533
ISSN: 1341-1845
出現コレクション:28巻

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