DSpace コレクション: 2018年
http://hdl.handle.net/11665/1724
2018年
2024-03-21T21:27:01Z
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慢性心不全看護認定看護師教育課程を受講して
http://hdl.handle.net/11665/1765
タイトル: 慢性心不全看護認定看護師教育課程を受講して
著者: 村松, 美帆子
2019-02-28T15:00:00Z
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腹部アンギーナに対して、上腸間膜動脈へステント留置を行い良好な転帰を辿った一例
http://hdl.handle.net/11665/1763
タイトル: 腹部アンギーナに対して、上腸間膜動脈へステント留置を行い良好な転帰を辿った一例
著者: 北條, 瞬; 川治, 徹真; 櫛山, 晃央; 中妻, 賢志; 加藤, 雅史; 金田, 和久; 横松, 孝史; 三木, 真司; 吉田, 章
抄録: 腹部アンギーナは腹部の主要内臓動脈の狭窄・閉塞病変により腸管に慢性虚血を引き起こし、食後の腹痛や体重減少などが生じる疾患である。海外ではChronic mesenteric ischemia(CMI)として報告されるケースがほとんどである。本患者は73歳女性で血液維持透析のため当院へ通院していたが、2016年6月より食後や透析中に腹痛を訴えるようになった。単純CTで腹部内臓動脈多枝に高度石灰化を認め、カテーテルによる血管造影で上腸間膜動脈(SMA)起始部に高度狭窄を確認し、本疾患の診断に至った。本邦ではまれな疾患である腹部アンギーナに対して、血管内治療による血行再建を選択しSMA起始部にステント留置(6×15mm)を行い症状改善を得たため報告する。
2019-02-28T15:00:00Z
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肝細胞腺腫症の一例
http://hdl.handle.net/11665/1762
タイトル: 肝細胞腺腫症の一例
著者: 外山, 哲也; 金子, 昌信; 鍋島, 紀滋; 中嶋, 安彬
抄録: 肝細胞腺腫は比較的まれな肝良性腫瘍であるが、肝細胞腺腫症は肝細胞腺腫が多発する極めてまれな病態である。肝細胞腺腫は2008年WHO分類にて新たなに病理学的背景をもとに分類され、新たな臨床的知見が蓄積されつつある。また、肝細胞腺腫は画像的には肝細胞癌と類似する点が多く、肝細胞腺腫の可能性を考えていなければ鑑別できない可能性があり、注意が必要である。今回比較的若年女性で肝細胞腺腫として発症し、肝細胞腺腫症に移行した極めてまれな症例を経験した。肝細胞腺腫の臨床的・画像学的考察を加え、貴重な肝細胞腺腫症の一例として今回報告する。
2019-02-28T15:00:00Z
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フルニエ膿瘍を発症した患者に対し、段階的かつ継続して栄養管理を行い奏功した一例
http://hdl.handle.net/11665/1761
タイトル: フルニエ膿瘍を発症した患者に対し、段階的かつ継続して栄養管理を行い奏功した一例
著者: 杉山, 有美; 植村, 陽子
抄録: 直腸癌穿孔からフルニエ膿瘍を発症した患者に対して、敗血症時・創部の治癒過程・低栄養に対して段階的に継続して栄養管理を行った。またフルニエ膿瘍に対して組織再生に必要な栄養素をHMB・グルタミン・アルギニン配合飲料を用いて投与し治癒促進効果を得ることができた。
2019-02-28T15:00:00Z