DSpace コレクション: 2016年
2016年
http://hdl.handle.net/11665/1722
2024-03-28T15:12:36Z
2024-03-28T15:12:36Z
中小規模病院の看護管理者として今求められる能力と役割について考える
山田, 利惠
http://hdl.handle.net/11665/1777
2020-03-10T16:30:09Z
2016-11-30T15:00:00Z
タイトル: 中小規模病院の看護管理者として今求められる能力と役割について考える
著者: 山田, 利惠
2016-11-30T15:00:00Z
穿刺吸引細胞診で転移性肺腺癌と鑑別困難であった原発性肺腺癌の一例
藤井, 真由美
山下, 直己
鶴山, 竜昭
中嶋, 安彬
http://hdl.handle.net/11665/1776
2020-03-10T16:30:09Z
2016-11-30T15:00:00Z
タイトル: 穿刺吸引細胞診で転移性肺腺癌と鑑別困難であった原発性肺腺癌の一例
著者: 藤井, 真由美; 山下, 直己; 鶴山, 竜昭; 中嶋, 安彬
抄録: 転移性癌であるか原発性癌であるかを区別するのは治療方針を考えるうえで不可欠である。今回直腸癌術後に原発性肺腺癌と診断され、その後別部位に転移性肺腺癌が発生した症例を経験した。原発性肺腺癌と診断された穿刺吸引細胞診では転移性か原発性かの鑑別が困難であったので、その後転移性肺腺癌と診断された細胞所見と比較し再検討し報告する。
2016-11-30T15:00:00Z
肝機能障害を契機に診断された全身性原発性アミロイドーシスの一例
鍋島, 紀滋
玉置, 美賀子
山賀, 雄一
田中, 淳也
土江, 宏明
守上, 佳樹
堀田, 剛
水野, 雅博
京極, 方久
http://hdl.handle.net/11665/1775
2020-03-10T16:30:09Z
2016-11-30T15:00:00Z
タイトル: 肝機能障害を契機に診断された全身性原発性アミロイドーシスの一例
著者: 鍋島, 紀滋; 玉置, 美賀子; 山賀, 雄一; 田中, 淳也; 土江, 宏明; 守上, 佳樹; 堀田, 剛; 水野, 雅博; 京極, 方久
抄録: 症例は66歳女性で、当院初診の4年ぐらい前から徐々に肝機能が悪化し、当院を紹介された。AST 39IU/L、ALT 51IU/L、LDH 226IU/L、ALP 730IU/L、γ-GTP 425IU/Lと胆道系優位の肝機能障害を認めた。原因が不明であり、2ヵ月後に再検したところ悪化していたため、肝生検を行った。肝生検標本では、ほとんどのグリソン鞘が均一なヒアリン様物質で占拠されており、胆管、血管がほとんど確認できない状態であった。このヒアリン様物質は、コンゴレッド染色で橙赤色に染まり、アミロイドーシスと診断された。さらに各種アミロイド蛋白質の特異抗体による染色で、AL(κ)型アミロイドーシスと診断された。
2016-11-30T15:00:00Z
皮膚筋炎/多発性筋炎との鑑別を要した再発川崎病の12歳女児例
田中, 篤志
鶴見, 文俊
野崎, 浩二
北村, 直行
田中, 孝之
http://hdl.handle.net/11665/1774
2020-03-10T16:30:08Z
2016-11-30T15:00:00Z
タイトル: 皮膚筋炎/多発性筋炎との鑑別を要した再発川崎病の12歳女児例
著者: 田中, 篤志; 鶴見, 文俊; 野崎, 浩二; 北村, 直行; 田中, 孝之
抄録: 皮膚筋炎/多発性筋炎との鑑別を要した再発川崎病の12歳女児例を経験した。発熱、眼球結膜充血、苺舌や不定形発疹、頸部リンパ節腫脹の所見に加え、心臓超音波検査での冠動脈所見から川崎病の可能性を強く疑うも、合併した筋炎症状は川崎病においてまれであることから診断に苦慮した。川崎病の急性期には診断を確定し得る特異的検査が存在せず、血管障害を背景とした症状を呈する他の疾患との鑑別の難しさを改めて考えされられる症例であった。文献的考察も加えて報告する。
2016-11-30T15:00:00Z